海鹿島(読み)あしかじま

日本大百科全書(ニッポニカ) 「海鹿島」の意味・わかりやすい解説

海鹿島
あしかじま

千葉県銚子市(ちょうしし)犬吠埼(いぬぼうさき)の近くにある小島一帯大小無数の岩礁地帯で、中生代白亜紀の礫岩(れきがん)と砂層からなる。明治中期ごろまでアシカが生息していたのでこの名がある。島の対岸は銚子市海鹿島町で、国木田独歩(くにきだどっぽ)、竹久夢二、尾崎咢堂(がくどう)らの文学碑が点在し、また、磯(いそ)巡りの名所としても有名である。JR総武本線銚子駅から銚子電鉄が外川まで通じ、海鹿島駅がある。

[山村順次]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む