浸食カルデラ(読み)しんしょくカルデラ(その他表記)erosion caldera

最新 地学事典 「浸食カルデラ」の解説

しんしょくカルデラ
浸食カルデラ

erosion caldera

主として侵食作用によって生じたカルデラほか種類のカルデラや火口が侵食作用によって拡大され,円形に近い大きな凹陥地になったものが多い。参考文献H.Williams(1941) Bu11. Dept. Geol. Sci.,Univ. Calif.,Vol.25

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岩石学辞典 「浸食カルデラ」の解説

浸食カルデラ

火山砕屑丘(cone)が,通常の浸食過程で大きな円形野外劇場に似た形に発達した陥没地[Reck : 1928, Williams : 1941].

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世界大百科事典(旧版)内の浸食カルデラの言及

【カルデラ】より


[カルデラの分類]
 地球上のカルデラは次の3種に大別される。(1)浸食カルデラ 火口が長年月の浸食作用により拡大されて生じた円形ないし馬蹄形のくぼ地(たとえば天城山)。(2)爆発カルデラ 大規模な水蒸気爆発により山体の一部が崩壊して生じた馬蹄形のくぼ地(たとえば磐梯山,鳥海山)。…

※「浸食カルデラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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