淡海湖

デジタル大辞泉プラス 「淡海湖」の解説

淡海湖

滋賀県高島市、箱館山スキー場北方の標高約450メートルの山中に位置する溜池。「たんかいこ」と読む。大正時代、麓の灌漑用水確保を目的として、15年もの歳月を費やして造成された。中央浮島には弁財天が祀られている。農水省の「ため池百選」に選定されているほか、周辺地域を含む「平池・淡海湖」の名で滋賀県により「守りたい育てたい湖国の自然100選」に選定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む