淡海湖

デジタル大辞泉プラス 「淡海湖」の解説

淡海湖

滋賀県高島市、箱館山スキー場北方の標高約450メートルの山中に位置する溜池。「たんかいこ」と読む。大正時代、麓の灌漑用水確保を目的として、15年もの歳月を費やして造成された。中央浮島には弁財天が祀られている。農水省の「ため池百選」に選定されているほか、周辺地域を含む「平池・淡海湖」の名で滋賀県により「守りたい育てたい湖国の自然100選」に選定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む