デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「淡路剛久」の解説 淡路剛久 あわじ-たけひさ 1942- 昭和後期-平成時代の法学者。昭和17年1月1日生まれ。52年立大教授。環境・公害問題,薬害問題などの研究にとりくみ,被害者救済を推進する立場で損害賠償理論を構築した。環境法の体系化をめざしている。東京出身。東大卒。著作に「公害賠償の理論」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例