淡路剛久(読み)あわじ たけひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「淡路剛久」の解説

淡路剛久 あわじ-たけひさ

1942- 昭和後期-平成時代の法学者。
昭和17年1月1日生まれ。52年立大教授。環境・公害問題,薬害問題などの研究にとりくみ,被害者救済を推進する立場で損害賠償理論を構築した。環境法の体系化をめざしている。東京出身。東大卒。著作に「公害賠償の理論」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む