デジタル大辞泉 「深山莢蒾」の意味・読み・例文・類語 みやま‐がまずみ【▽深山莢=蒾】 レンプクソウ科の落葉低木。山地に自生。葉は広倒卵形で、先は尾状にとがる。夏、白い小花が密生して咲き、丸く赤い実を結ぶ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「深山莢蒾」の意味・読み・例文・類語 みやま‐がまずみ【深山莢蒾】 〘 名詞 〙 スイカズラ科の落葉低木。各地の山地に生える。高さ二~四メートル。葉は赤紫色の柄をもち広卵形で、縁にふぞろいな鋸歯(きょし)がある。夏、短枝の先に先の五裂した白い花を散房状に密生する。果実は卵形で赤熟。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「深山莢蒾」の解説 深山莢蒾 (ミヤマガマズミ) 学名:Viburnum wrightii植物。スイカズラ科の落葉低木 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by