深山莢蒾(読み)ミヤマガマズミ

デジタル大辞泉 「深山莢蒾」の意味・読み・例文・類語

みやま‐がまずみ【深山莢蒾】

レンプクソウ科の落葉低木。山地自生。葉は広倒卵形で、先は尾状にとがる。夏、白い小花が密生して咲き、丸く赤い実を結ぶ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「深山莢蒾」の意味・読み・例文・類語

みやま‐がまずみ【深山莢蒾】

  1. 〘 名詞 〙 スイカズラ科の落葉低木。各地の山地に生える。高さ二~四メートル。葉は赤紫色の柄をもち広卵形で、縁にふぞろいな鋸歯(きょし)がある。夏、短枝の先に先の五裂した白い花を散房状に密生する。果実は卵形で赤熟

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「深山莢蒾」の解説

深山莢蒾 (ミヤマガマズミ)

学名Viburnum wrightii
植物。スイカズラ科の落葉低木

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む