深度優先AE(読み)シンドユウセンエーイー

デジタル大辞泉の解説

しんどゆうせん‐エーイー〔シンドイウセン‐〕【深度優先AE】

カメラの自動露出調整機構(AE)の一。撮影者が意図する被写体の最遠部と至近部の距離を測り、どちらにも合焦するように被写界深度を調整して、絞り値とシャッタースピードを自動的に制御する機能のこと。自動深度優先AE被写界深度優先AE

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カメラマン写真用語辞典の解説

深度優先AE

  AF の測距を利用して、2点を測ることで被写界深度を優先させた撮影ができるAEモード。同じ2点を測れば被写界深度が浅くなり、奥行きのある2点を測れば深度が深くなる。キヤノンがAF一眼レフカメラのEOS650で初めて採用した。現在では、自動的に深度が深くなるような自動深度優先AEが同社のデジタル一眼レフカメラなどに搭載されている。

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