混声合唱(読み)コンセイガッショウ

精選版 日本国語大辞典 「混声合唱」の意味・読み・例文・類語

こんせい‐がっしょう‥ガッシャウ【混声合唱】

  1. 〘 名詞 〙 男声と女声を組み合わせた合唱。多く、ソプラノ、アルトの女声と、テノール、バスの男声とで構成される。
    1. [初出の実例]「若々しい彼等の、澄んだ混声合唱が耳にきこえるようだ」(出典:第3ブラリひょうたん(1951)〈高田保〉中学生)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む