日本歴史地名大系 「添田神社」の解説 添田神社そえだじんじや 福岡県:田川郡添田町添田町村添田神社[現在地名]添田町添田 宮の谷岩石(がんじやく)城跡がある岩石山の西麓に鎮座する。祭神は菅原道真・天穂日命。旧郷社。かつては天満宮と称され、添田町(そえだまち)村・添田村の産土神であった。初め岩石山の頂上にあったが、保元三年(一一五八)大庭景親が岩石城を築いた時に新宮を西麓(現在地)に造営し、太宰府天満宮から分霊を勧請して合祀したと伝える(「県神社誌」など)。しかし豊前田川郡社記(小笠原文庫)によれば、正保二年(一六四五)高瀬九左衛門が氏子と相談して庄(しよう)村の天満宮の分霊を勧請したというが、小野好香の田川郡社寺(田川市立図書館蔵)には慶安元年(一六四八)の創立とあり、史実は判然としない。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 軽貨物の配送ドライバー/月収50万以上可!未経験・普通免許のみOK/軽バン貸与で即勤務可/20代~40代の方活躍中!福島区 株式会社ZOOOM TRANSPORT 大阪府 大阪市 月給30万円~60万円 業務委託 大型トラックで日用品などのルート配送ドライバー/月収32万円以上可能/土日祝休み 株式会社ジャパン・リリーフ 東京都 港区 時給1,750円 派遣社員 Sponserd by