清岡道香(読み)きよおか みちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清岡道香」の解説

清岡道香 きよおか-みちか

1790-1865 江戸時代後期の国学者
寛政2年4月6日生まれ。陸奥(むつ)花巻(岩手県)の人。本居大平(もとおり-おおひら)に入門盛岡にすみ,歴史,和歌,生け花,茶道,香道などにも通じた。慶応元年7月20日死去。76歳。字(あざな)は是三。通称は里三郎。号は梅坡楼。著作に「千代廼加多美」「陸奥方言」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「清岡道香」の解説

清岡道香 (きよおかみちか)

生年月日:1790年4月6日
江戸時代末期の国学者
1865年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む