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清岩里廃寺址 せいがんりはいじしCh'ong'am-ri p'ye-sa-ji

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

清岩里廃寺址
せいがんりはいじし
Ch'ong'am-ri p'ye-sa-ji

北朝鮮,平壌の東北郊外で 1938年に発見された一塔三金堂式の伽藍跡。寺址中央に八角塔基壇と柱礎の根石,塔址の東西と北に金堂址とみられる建築址,その南に門址が見つかり,三国時代高句麗の寺址と推定された。こうした伽藍配置は,ほかに元五里でも確認されていて,55年に判明した日本の飛鳥寺の一塔三金堂式伽藍も,高句麗仏寺建築の影響を受けたものと考えられている。

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