清崟太郎(読み)セイ キンタロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「清崟太郎」の解説

清 崟太郎
セイ キンタロウ


肩書
衆院議員

生年月日
明治7年3月3日

出身地
静岡県富士郡柚野村

学歴
早稲田大学〔明治36年〕卒

経歴
中央新聞記者から尾崎行雄東京市長秘書となり、内記課に勤め、臨時治水調査委員。明治40年以来静岡県から衆院議員に数回当選した。

没年月日
大正10年5月28日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

関連語 学歴

20世紀日本人名事典 「清崟太郎」の解説

清 崟太郎
セイ キンタロウ

明治・大正期の政治家 衆院議員。



生年
明治7年3月3日(1874年)

没年
大正10(1921)年5月28日

出身地
静岡県富士郡柚野村

学歴〔年〕
早稲田大学〔明治36年〕卒

経歴
中央新聞記者から尾崎行雄東京市長秘書となり、内記課に勤め、臨時治水調査委員。明治40年以来静岡県から衆院議員に数回当選した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清崟太郎」の解説

清崟太郎 せい-きんたろう

1874-1921 明治-大正時代の政治家。
明治7年3月3日生まれ。「中央新聞」記者をへて東京市長尾崎行雄の秘書となる。明治41年衆議院議員(当選5回,政友会)。清水港修築などに貢献した。大正10年5月28日死去。48歳。駿河(するが)(静岡県)出身東京専門学校(現早大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android