清水道啓(読み)しみず どうけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水道啓」の解説

清水道啓(1) しみず-どうけい

1694-1747 江戸時代中期の茶人
元禄(げんろく)7年生まれ。石州流清水派別家の清水静井(せいせい)にまなぶ。延享4年9月2日死去。54歳。名は有源。号はのち道慶。別号に一葉庵。

清水道啓(2) しみず-どうけい

1754-1769 江戸時代中期の茶人。
宝暦4年生まれ。石州流清水派別家の清水道先(どうせん)の門にまなぶ。明和6年2月21日死去。16歳。名は紹善。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む