精選版 日本国語大辞典 「渇欲」の意味・読み・例文・類語 かつ‐よく【渇欲】 〘名〙 のどがかわいて水を欲するように、強く思い望む気持。※亜非利加内地三十五日間空中旅行(1883‐84)〈井上勤訳〉五「此の時には未だ渇欲(カツヨク)の極度に達せず又た将来に就いて全たく失望することはあらざりし」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報