渋井小室(読み)しぶい しょうしつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渋井小室」の解説

渋井小室 しぶい-しょうしつ

1775-1835 江戸時代後期の儒者
安永4年生まれ。渋井太室(たいしつ)の子。父とおなじく下総(しもうさ)佐倉藩(千葉県)藩儒となり,父の著作校訂,刊行した。天保(てんぽう)6年死去。61歳。名は至徳。字(あざな)は子要。通称は貫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む