渋江晩香(読み)しぶえ ばんこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渋江晩香」の解説

渋江晩香 しぶえ-ばんこう

1833-1914 幕末-明治時代の神職
天保(てんぽう)4年5月10日生まれ。渋江松石の孫。木下犀潭(さいたん)にまなび,肥後熊本藩の重臣小笠原氏の子弟の教育にあたる。維新後菊池神社の宮司(ぐうじ)となり,私塾遜志堂をひらく。大正3年1月26日死去。82歳。肥後出身。名は公木(きみき)。字(あざな)は子訥。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む