木下犀潭(読み)きのした さいたん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木下犀潭」の解説

木下犀潭 きのした-さいたん

1805-1867 江戸時代後期の儒者。
文化2年8月5日生まれ。肥後(熊本県)菊池郡の豪農の子。藩校時習館でまなび,成績優秀により名字帯刀をゆるされる。天保(てんぽう)6年江戸の佐藤一斎に入門。時習館訓導となり竹添(たけぞえ)進一郎,井上毅(こわし)らの門人をそだてた。慶応3年5月6日死去。63歳。名は業広。字(あざな)は子勤。通称は宇太郎,真太郎。別号に韡村(いそん),澹翁。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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