渡辺信三(読み)わたなべ しんぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渡辺信三」の解説

渡辺信三 わたなべ-しんぞう

1935- 昭和後期-平成時代の数学者
昭和10年12月23日生まれ。49年京大教授となる。確率解析に超汎関数の概念を導入し,その理論構築につとめる。平成8年学士院賞。京都出身。京大卒。著作に「確率微分方程式」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む