温暖湿潤気候(読み)オンダンシツジュンキコウ

デジタル大辞泉の解説

おんだんしつじゅん‐きこう〔ヲンダンシツジユン‐〕【温暖湿潤気候】

ケッペンの気候区分による温帯気候の一。符合はCfa。気温年較差が大きく、夏は多雨で冬は乾燥する。本州以南の日本・華中黒海沿岸・南アフリカ東海岸・アメリカ南東部・南米中東部・オーストラリア東海岸など、各大陸の東岸部に多くみられ、米や小麦のほか多様な農作物が収穫される。温帯湿潤気候

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大辞林 第三版の解説

おんだんしつじゅんきこう【温暖湿潤気候】

大陸の中緯度の東岸地方に分布する温帯気候の一。四季の変化がみられ、モンスーンが吹きこみ、雨量は比較的多い。夏季は高温多湿で、冬季は比較的気温が低く、乾燥する。西岸海洋性気候に比し、気温の年較差は大きい。日本(北海道を除く)・米国の東部・中国の華中・アルゼンチンのパンパ(東部)・オーストラリアの東部に分布する。温帯東岸気候。

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