山川 世界史小辞典 改訂新版 「湖上家屋」の解説
湖上家屋(こじょうかおく)
杭上住居ともいう。湖岸に杭を立て,その上に住居を営む生活様式で,スイスを中心にして,ピレネー山脈の北からライン川の西にわたるアルプス湖床地帯に多い。遺跡は,新石器時代から青銅器時代に及ぶ。特殊な環境により,動物の遺骸,穀物,木材,織物などがよく残り,新石器時代以降の西ヨーロッパ文化の発展を知るうえに貴重な資料となっている。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
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