湖南焼(読み)こなんやき

精選版 日本国語大辞典 「湖南焼」の意味・読み・例文・類語

こなん‐やき【湖南焼】

  1. 〘 名詞 〙 円満院門跡覚諄法親王の御用窯(がま)永楽保全(えいらくほぜん)が嘉永年間(一八四八‐五四)頃、近江滋賀県大津で製作したもの。祥瑞(しょんずい)古染付赤絵金襴手などの写しが多い。のち三井寺御浜御殿内に移り、この期の作を長等(ながら)山焼、三井御浜焼ともいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 エイ

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む