ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「湖沼水質保全特別措置法」の意味・わかりやすい解説
湖沼水質保全特別措置法
こしょうすいしつほぜんとくべつそちほう
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…さらに,汚濁源ともなり,同時に自然の浄化機能を低下させる湖岸の改変,埋立て,湖周道路の建設,河川のコンクリート化,山林の乱伐など,自然環境の破壊につながる開発を慎み,自然環境の保全に努めなければならない。湖沼【鈴木 紀雄】
[湖沼法]
日本では1984年7月,湖沼の水質の保全を図ることを目的として〈湖沼水質保全特別措置法〉(略称,湖沼法)が公布された。本法は,湖沼の水質保全の基本方針を定めることを国に義務づけているほか,指定湖沼およびその周辺の指定地域(ともに内閣総理大臣が指定)の制度を置き,水質の保全について,指定地域における排出水の規制基準の設定など特別の措置を定めている。…
※「湖沼水質保全特別措置法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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