デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「湯浅明善」の解説 湯浅明善 ゆあさ-あきよし 1749-1799 江戸時代中期-後期の儒者。寛延2年生まれ。湯浅常山の子。備前岡山藩士。藩政改革を建白し,寛政8年町奉行兼寺社奉行となる。「天明大政録」「続備藩典刑」を編集した。寛政11年8月20日死去。51歳。字(あざな)は子誠。通称は新兵衛。著作に「備前孝子伝」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例