湯立神事(読み)ゆだてしんじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「湯立神事」の意味・わかりやすい解説

湯立神事
ゆだてしんじ

ゆだち,湯立神楽ともいう。祭場に大釜を据え,湯を沸し,巫女などがその周囲を回り,笹を熱湯に浸し,身にふりかけて神に祈る行事。古くは神憑り,託宣する神事であったが,現在では湯による祓禊の意味が濃くなっている。また釜の湯の音で吉凶を占うこともある。 (→神楽 )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む