デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源朝子」の解説 源朝子 みなもとの-ちょうし 1437-1492 室町時代,後柏原天皇の母。永享9年生まれ。贈内大臣庭田長賢の娘。後土御門(ごつちみかど)天皇の後宮にはいり,後柏原天皇,尊伝入道親王を生む。新大納言典侍とよばれた。明応元年7月20日准(じゅ)三宮となり,同日死去。56歳。皇太后を追贈された。名は「あさこ」ともよむ。 源朝子 みなもとの-あさこ ⇒みなもとの-ちょうし 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by