最新 地学事典 「準整合」の解説
じゅんせいごう
準整合
quasiconformity
二つの地層間の不連続には大小さまざまの規模のものがあるが,そのうち比較的規模の小さい場合をいう。ダイアステムとほぼ同義。この語を提唱した池辺展生(1957)は,地層間の不連続を規模の大きいもの(高次のもの)から順に,不整合,非整合,準整合,整合の層面と区分・呼称し,地層区分の層群・層・部層・単層というオーダーにそれぞれ比較されるものとした。参考文献:池辺展生(1957) 新生代の研究,24~25号:1
執筆者:山田 一雄
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

