準片麻岩(読み)じゅんへんまがん(その他表記)paragneiss

最新 地学事典 「準片麻岩」の解説

じゅんへんまがん
準片麻岩

paragneiss

堆積岩源の片麻岩。H. Rosenbusch(1901)命名。彼はこれを砂質片麻岩(psam-mitic gneiss),泥質片麻岩(pelitic gneiss)などに分けた。花崗岩源の正片麻岩に対する。

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関連語 端山

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「準片麻岩」の意味・わかりやすい解説

準片麻岩
じゅんへんまがん
paragneiss

片麻状組織を呈する堆積岩起源の変成岩。火成岩 (花崗岩質岩) 源の正片麻岩と区別。中粒または粗粒で花崗岩と同じような鉱物組成をもち,平行組織を呈する。縞状組織はあるが,片理や劈開は片岩ほど強くない。最近の岩石学で片麻岩と呼ばれるものは,一般にこの準片麻岩を意味する。

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