正片麻岩(読み)せいへんまがん(その他表記)orthogneiss

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「正片麻岩」の意味・わかりやすい解説

正片麻岩
せいへんまがん
orthogneiss

花崗岩質岩源の片麻岩。花崗岩質火成岩が,広域変成作用などに伴う変形運動の結果固体のままで流動変形し構成鉱物粒子の再配列が行われて片麻状組織をもつにいたったもの。 (→準片麻岩 )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む