デジタル大辞泉 「溶融スラグ」の意味・読み・例文・類語 ようゆう‐スラグ【溶融スラグ】 廃棄物や焼却灰をセ氏1300度以上の炉に入れ、有機物を燃焼させ、無機物を溶融した後、空気中または水中で冷却し固化して得られるガラス質の固形物。土木・建築資材として有効利用される。溶融固形物。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例