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化石類人猿 かせきるいじんえんfossil apes

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世界大百科事典 第2版の解説

かせきるいじんえん【化石類人猿 fossil apes】

地質時代に生息し,化石として残されている類人猿の総称。化石類人猿は,分類学的には現存の大型類人猿であるゴリラチンパンジーオランウータンとともに類人猿科Pongidaeに含まれており,テナガザル科やヒト科といっしょにヒト上科としてまとめられている。現在までに知られている化石から判断して,漸新世の中期ごろ(約3000万年前)にはすでに,テナガザル系統のプリオピテクス類Pliopithecinaeと類人猿系統は分岐していたらしい。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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