滝浜村(読み)たきはまむら

日本歴史地名大系 「滝浜村」の解説

滝浜村
たきはまむら

[現在地名]旭村滝浜

東は鹿島灘に臨み、北は勝下かつおり村。天正一九年(一五九一)佐竹氏南下に伴い、一族東義久知行地となり、文禄四年(一五九五)の中務大輔当知行目録(秋田県立図書館蔵)に「二百四拾六石四斗七升 滝はま」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む