澄井右馬亮(読み)すみい うまのすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「澄井右馬亮」の解説

澄井右馬亮 すみい-うまのすけ

?-? 戦国-織豊時代武将
上野(こうずけ)(群馬県)緑野郡(みとのぐん)藤岡城主とつたえられる。箕輪(みのわ)城主長野業政(なりまさ)の配下にあったが,業政の子業盛(なりもり)が永禄(えいろく)9年(1566)武田信玄にほろぼされてからは,武田氏に属した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android