とっさの日本語便利帳 「濡れ燕」の解説
濡れ燕
羽を浸すばかり水うつ初つばめ\皆吉爽雨
燕のことを中国では乙鳥(いつちょう)と書く。乙の字は彫刻刀の形、あるいは草の芽が曲がりくねって出る様子を表しているが、乙鳥とは、乙の形に飛ぶ鳥という意味。玄鳥(げんちょう)ともいい、意味はただ黒い鳥ということ。黒いのに紫燕と呼ぶのは、「緑なす黒髪」とするような文人好みの命名。
出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報
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