瀬川菊三郎(読み)せがわ きくさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「瀬川菊三郎」の解説

瀬川菊三郎(初代) せがわ-きくさぶろう

?-1783 江戸時代中期の歌舞伎役者
初代瀬川菊次郎の門人で,大坂修業若女方をつとめ,明和-安永(1764-81)のころ大坂浜芝居の立女方(たておやま)をつとめて評判をとり,京坂,江戸の舞台にたった。天明3年3月29日死去。

瀬川菊三郎(2代) せがわ-きくさぶろう

嵐璃光(あらし-りこう)(初代)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 あらし

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む