普及版 字通 「瀰」の読み・字形・画数・意味
瀰
20画
[字訓] ひろい・はるか・ながれる
[字形] 形声
声符は彌(弥)(び)。〔玉


[訓義]
1. ひろい、はるか。
2. ながれる、ながれるさま、みちて流れる、水が勢いよくながれる。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕瀰 フカシ
[熟語]
瀰


[下接語]
渺瀰・漫瀰・幽瀰
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...