びい

精選版 日本国語大辞典 「びい」の意味・読み・例文・類語

びい

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 鹿の鳴く声を表わす語。
    1. [初出の実例]「びいと啼尻声悲し夜の鹿」(出典:杉風宛芭蕉書簡‐元祿七年(1694)九月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「びい」の読み・字形・画数・意味

【瀰】びい

平遠のさま。

字通「瀰」の項目を見る


【靡】びい

ゆるやか。

字通「靡」の項目を見る


【濔】びい

連なる。

字通「濔」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル大辞泉プラス 「びい」の解説

びぃ

東京都文京区のコミュニティバス「Bーぐる」のイメージキャラクター。ビーグル犬がモチーフ。妹に「るぅ」がいる。

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