びい

精選版 日本国語大辞典 「びい」の意味・読み・例文・類語

びい

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 鹿の鳴く声を表わす語。
    1. [初出の実例]「びいと啼尻声悲し夜の鹿」(出典:杉風宛芭蕉書簡‐元祿七年(1694)九月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む