灌頂の加行(読み)かんじょうのけぎょう

精選版 日本国語大辞典 「灌頂の加行」の意味・読み・例文・類語

かんじょう【灌頂】 の 加行(けぎょう)

  1. 伝法灌頂儀式を行なう前に準備としてあらかじめ行なう修行期間百日と称する。
    1. [初出の実例]「東寺に三七日おはしまして、御くゎんぢゃうの御けぎゃうとぞきこゆる」(出典:増鏡(1368‐76頃)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む