火を見れば火事と思え(読み)ひをみればかじとおもえ

精選版 日本国語大辞典 「火を見れば火事と思え」の意味・読み・例文・類語

ひ【火】 を 見(み)れば火事(かじ)と思(おも)え

  1. わずかな火を見ても大きな火事になるかも知れないと心がけよ。物事は警戒の上にも警戒を加えよということをたとえた語。人を見たら泥棒と思え。
    1. [初出の実例]「俗諺に、火(ヒ)を見(ミ)たらば火事(クヮジ)と思(オモ)へ、人を視たらば賊と思へと云ふが如き」(出典:福翁百話(1897)〈福沢諭吉〉五五)

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