火星の衛星

共同通信ニュース用語解説 「火星の衛星」の解説

火星の衛星

火星には、ほぼ赤道面上を回る二つの衛星「フォボス」と「ダイモス」がある。それぞれ直径20~30キロと約12キロで、地球の月と比べて非常に小さく、でこぼこしたジャガイモのような形をしている。フォボスは火星表面から約6千キロ、ダイモスは約2万キロの軌道を回っている。いずれも1877年に米国の天文学者が発見した。フォボスからのサンプルリターン(試料持ち帰り)を目指したロシアの探査機が2011年に打ち上げられたが、地球を回る軌道から離脱できず失敗した。

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