火鼠の皮衣(読み)ひねずみのかわごろも

精選版 日本国語大辞典 「火鼠の皮衣」の意味・読み・例文・類語

ひねずみ【火鼠】 の 皮衣(かわごろも・かわぎぬ)

  1. 火鼠の毛皮で作った、火に焼けることのない衣(ころも)。実際には石綿をさしていい、南方の火山にすむ火鼠の毛で織ったとして名づけたもの。火浣布(かかんぷ)。
    1. [初出の実例]「もろこしにある火ねずみのかはぎぬ」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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