灯心草(読み)トウシンソウ

デジタル大辞泉 「灯心草」の意味・読み・例文・類語

とうしん‐そう〔‐サウ〕【灯心草】

の別名。茎髄が灯心に利用され、また漢方で、利尿消炎鎮静薬などに用いる。とうしんぐさ。

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精選版 日本国語大辞典 「灯心草」の意味・読み・例文・類語

とうしん‐そう‥サウ【灯心草】

  1. 〘 名詞 〙 植物い(藺)」の漢名。とうしんぐさ。《 季語・夏 》 〔大和本草(1709)〕

とうしん‐ぐさ【灯心草】

  1. 〘 名詞 〙とうしんそう(灯心草)《 季語・夏 》 〔改正増補和英語林集成(1886)〕

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動植物名よみかた辞典 普及版 「灯心草」の解説

灯心草 (トウシングサ・トウシンソウ)

植物。イグサ科多年草,薬用植物。イの別称

灯心草 (トウシングサ)

植物。イグサ科の多年草。ホソイの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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