炎干(読み)えんかん

精選版 日本国語大辞典 「炎干」の意味・読み・例文・類語

えん‐かん【炎干・炎旱】

  1. 〘 名詞 〙 日照りが強く、暑気のはなはだしいこと。炎暑旱魃(かんばつ)
    1. [初出の実例]「普天之下、炎旱経月」(出典続日本紀‐天応元年(781)七月壬戌)
    2. [その他の文献]〔曹植‐誥咎文〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む