点銭(読み)てんせん

精選版 日本国語大辞典 「点銭」の意味・読み・例文・類語

てん‐せん【点銭】

  1. 〘 名詞 〙 江戸中期、博打(ばくち)一種となった前句付三笠付(みかさづけ)賞金を得ようとして賭ける金銭。賞金目あての投句料。
    1. [初出の実例]「こんな事を聞ひたらば逃げ負にして点銭(テンセン)ついへを構わずにげるものをと」(出典洒落本・傾情知恵鑑(1783))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む