為哥可君(読み)いかかのきみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「為哥可君」の解説

為哥可君 いかかのきみ

日本書紀」にみえる官吏
河内直(かわちのあたい)の先祖たちにそそのかされ,国難を憂慮せず暴虐をかさねたため任那(みまな)(朝鮮)日本府から放逐されたという。のちの欽明(きんめい)天皇5年(544)日本府で親新羅(しらぎ)の立場をとる河内直を百済(くだら)(朝鮮)の聖明王が非難したとき,引き合いにだされた。紀大磐(きの-おいわ)と同一人物ともされる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む