デジタル大辞泉 「国難」の意味・読み・例文・類語 こく‐なん【国難】 国の災難。国の危難。[類語]災い・災害・災難・難・被害・害・禍害・惨害・惨禍・災禍・被災・天変地異・天災・人災・地変・風害・風水害・冷害・霜害・雪害・干害・渇水・旱魃・水涸れ・病虫害・虫害・煙害・公害・薬害・災厄・厄・凶事・禍根・舌禍・筆禍・試練・危難・水難・水禍・海難・受難・遭難・罹災・貧乏籤くじ・馬鹿を見る・弱り目に祟たたり目・泣き面に蜂 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「国難」の意味・読み・例文・類語 こく‐なん【国難】 〘 名詞 〙 国家の災難。一国の危難。[初出の実例]「国難(コクナン)によって、はからずも貴国へ漂著せり」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)拾遺)[その他の文献]〔曹植‐白馬篇〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「国難」の読み・字形・画数・意味 【国難】こくなん 国の困難。魏・曹植〔白馬〕楽府 (み)を捐(す)てて國に赴かん 死をること、忽(こつ)として歸するが如し字通「国」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報