為尊親王(読み)ためたかしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「為尊親王」の解説

為尊親王 ためたかしんのう

977-1002 平安時代中期,冷泉(れいぜい)天皇の第3皇子。
貞元(じょうげん)2年生まれ。母は藤原超子。弾正尹(だんじょうのいん)となり,のち大宰帥(だざいのそち)をかねる。長保4年病気により出家し,6月13日死去。26歳。和泉式部(いずみしきぶ)と恋愛関係にあったとつたえられる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む