烏芻沙摩変成男子法(読み)うすさまへんじょうなんしのほう

精選版 日本国語大辞典 「烏芻沙摩変成男子法」の意味・読み・例文・類語

うすさまへんじょうなんし‐の‐ほう‥ヘンジャウナンシのホフ【烏芻沙摩変成男子法】

  1. 〘 名詞 〙 密教で、誕生する胎内女子烏芻沙摩明王に祈願し、変じて男子とする修法
    1. [初出の実例]「様々の大法、秘法を行はせらる。〈略〉烏芻沙摩(ウスサマ)(ヘン)成男子の法」(出典太平記(14C後)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む