無山村(読み)むやまむら

日本歴史地名大系 「無山村」の解説

無山村
むやまむら

[現在地名]室生村大字無山

多田ただ村の西南笠間かさま川発源地域、小渓谷の山村。承元四年(一二一〇)一二月一一日の僧兼春解案(東大寺文書)に「在大和国山辺郡牟(山)庄内水田壱町」とあり、嘉禎二年(一二三六)の春日御社庄薗并散在田地等事(春日神社文書)その他にも「牟山」の地名を記す。都水分神社縁起(大和志料)によると興福寺喜多きた二階堂にかいどう領山内七庄のうちに牟山の荘名がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む