無為昭元(読み)むい しょうげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「無為昭元」の解説

無為昭元 むい-しょうげん

1245-1311 鎌倉時代の僧。
寛元3年生まれ。臨済(りんざい)宗。東福寺円爾(えんに)の法をつぐ。博多承天寺,京都三聖寺,東福寺,鎌倉円覚寺の住持をつとめた。応長元年5月16日死去。67歳。京都出身。諡号(しごう)は大智海禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む