精選版 日本国語大辞典 「無疆」の意味・読み・例文・類語
む‐きょう‥キャウ【無疆】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =むきゅう(無窮)
- [初出の実例]「今茲聖主無疆筭、始及安仁秋興年」(出典:文華秀麗集(818)中・奉和秋夜書懐之作〈仲科善雄〉)
- [その他の文献]〔易経‐坤卦〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...