無面目(読み)ムメンモク

デジタル大辞泉 「無面目」の意味・読み・例文・類語

む‐めんもく【無面目】

[名・形動ナリ]常識をわきまえないこと。また、そのさま。
くと食はうのねねさんでも、―ぢゃあねえはな」〈滑・浮世風呂・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「無面目」の意味・読み・例文・類語

む‐めんもく【無面目】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. 恥ずかしくて人に顔向けができないようなこと。むめんぼく。また、面目をつぶされても平気でいるさま。はじしらず。〔温故知新書(1484)〕
  3. 物事知識がないこと。ものを知らないこと。また、そのさま。ものしらず。
    1. [初出の実例]「病状を知らぬ文盲医者坊が、無面目に攻撃を用ふるのは、こりゃごめんな事だが」(出典:志都の岩屋講本(1811)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む